今回は、ジモティーで知り合った方のところまで、 薪になりそうな木をもらいに行った。
ただ「薪を取りに行く」だけの話だけど、 この時間が意外と好きだ。
軽自動車で、知らない道を走る。 ナビを見ながら、 「この先で合ってるかな」 と思いながら進む。
着いてみると、 「遠いところ、ありがとう」 と声をかけてもらった。
こういうやり取りが、 田舎暮らしの空気そのものだと思う。
木は、思っていたよりも扱いやすいサイズだった。 薪ストーブにそのまま入れられそうなものも多く、 切らずに済みそうだ。
チェーンソーは一応持っていったけれど、 今回は出番なし。 でも、 「持ってきている」というだけで気持ちが違う。
帰り道、 軽自動車の荷台に積んだ木をバックミラーで見ながら、 なんだか満足感があった。
薪集めは作業だけど、 こうして人と関わりながら動く時間は、 もう完全に楽しみの一部になっている。
田舎移住してから、 こういう「何でもない一日」が、 少しずつ好きになってきた。